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企画展「第36回ひなまつり展 ―新紙幣発行記念特別編―」

ページID:0008445 更新日:2025年4月13日更新 印刷ページ表示

第36回ひなまつり展チラシ(表)第36回ひなまつり展チラシ(裏)
企画展「第36回ひなまつり展 ―渋沢栄一新紙幣発行記念特別編―」チラシ [PDFファイル/1.64MB]

会 期

和7年2月14日(金曜日)~3月23日(日曜日)

概 要​

雛祭りは、女児のある家で雛人形や雛道具を飾り、幸福や健やかな成長を願う行事です。

本展では、江戸時代の享保雛や古今雛にはじまり、様々な時代・様式の雛人形を展示することで、それらの変遷や背景にあった時代・社会の移り変わり、人形に込められた人々の願いを紹介しました。

また、今年度は渋沢栄一の新紙幣発行を記念し、「青い目の人形」特別コーナーも設けました。青い目の人形は友情人形とも呼ばれ、日米友好を願った渋沢の交流事業として、昭和2年3月3日の雛祭りに合わせてアメリカから日本に贈られた人形です。当館が所蔵するローズ・メリーに加え、人形とともに送られてきたパスポートや手紙、県合同歓迎会に関する文献資料なども展示しました。

主な展示内容

  • 江戸時代~近代の雛人形の変遷 ―享保雛(きょうほうびな)・古今雛(こきんびな)―
  • 朝廷貴族の装束をまとう 永徳齋作有職雛(えいとくさいさくゆうそくびな)(町指定重要文化財)
  • 近代以降の雛人形にみる社会の移りかわり
  • 雛祭りの起源を探る ―ヒトガタと祓(はらえ)―
  • 渋沢栄一による日米親善人形交流 ―青い目の人形―

関連行事

○学芸員による「展示見どころ解説」
  日時:令和7年2月22日(土曜日)、3月8日(土曜日) いずれも13時30分~(30分程度)
  会 場:企画展示室にお集まりください。
  参加費:無 料(ただし、展示の観覧料は必要)
  申 込:不 要

同時開催

ミニ企画展「昭和のくらしと道具展

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