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【開催中】企画展「草津から六合へ 冬住みの里モノがたり」(歴史と民俗の博物館「ミュゼ」)

ページID:0008445 更新日:2024年4月20日更新 印刷ページ表示

現在開催中の企画展

令和6年度 第1回企画展「草津から六合へ 冬住みの里モノがたり」

企画展「冬住みの里モノがたり」チラシ企画展「冬住みの里モノがたり」チラシ(裏)
企画展「草津から六合へ 冬住みの里モノがたり」チラシ [PDFファイル/3.09MB]

【会 期】
令和6年4月20日(土)~8月28日(水)
(うち6月20日(木)~28日(金)は展示替えのため休室。常設展示室はご覧になれます。)

【概 要】
江戸時代より湯治客でにぎわってきた草津温泉は、標高1200mの高所にあります。暖房設備のない時代、冬になると積雪も多いため客足も途絶えてしまうことから、草津の人々は温泉宿を休業し、春まで麓の
前口村​や小雨村(現中之条町、旧六合村)などに戻って生活しました。温泉場から8kmほど下った小雨村(標高800m)は比較的暖かく、冬の間に酒や味噌、醤油や凍み豆腐などをつくり、夏の準備をしました。この慣行は「冬住み」と呼ばれ、明治30年まで続きました。
小雨の市川家にある二棟の蔵には、草津で湯宿を経営していた当家由来のモノ資料が数多く保管され、「冬住みの里資料館」として展示・公開されてきました。本企画展では、それらの収蔵品の一部を展示し、草津を訪れた著名人との交流や「冬住み」という文化について紹介します。

【主な展示資料】
展示物1
写真 草津温泉を訪れた文人たち(岡倉天心・横山大観)/大正時代

展示物2
三つ折り財布(横山大観が描いた「朦朧体」技法の絵柄)/大正時代

展示物3
蘭ノ図(渡辺崋山 画)/江戸時代末期

【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)

​【休館日】毎週木曜日

【入館料】
一般 200円(160円)、小中学生 100円(80円)、未就学児 無料
( )内は20名様以上の団体料金
障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料

【関連行事】
・ギャラリートーク(展示解説) 詳細はこちらをご覧ください。

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「ミュゼ」ロゴ

企画展チラシ

本館廊下の写真

博物館欅の木