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令和7年度 第2回企画展 高橋景作没後150周年記念高野長英展
【前期】入門編「知っていますか? 高野長英」
令和7年7月4日(金曜日)~8月27日(水曜日)
当館2階 企画展示室
江戸~明治期に活躍した吾妻郡横尾村(現中之条町)の蘭学者 高橋景作(けいさく)の没後150周年を記念して、景作とその師 高野長英について紹介する企画展を開催します。
前期は入門編として、高野長英の生涯と事績に関するパネル展示と、江戸後期の感染症や飢饉に対峙した吾妻の蘭学医について、当時から使用されていた医療用具や薬草標本、古文書を通して紹介します。
9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
毎週木曜日
一般 200円(160円)、小中学生 100円(80円)、未就学児 無料
( )内は20名様以上の団体料金
障がい者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名は無料
【後期】学術編「感染症に立ち向かった上州の蘭学者たち」
会 期:令和7年10月31日(金曜日)~12月17日(水曜日)
○関連イベント
企画展関連講演会・シンポジウム
日 時:令和7年11月16日(日曜日) 13時00分~15時00分
会 場:中之条町ツインプラザ学習センター1階 交流ホール
テーマ:幕末の感染症に立ち向かった上州の蘭学者たち
演 題
〈第1部〉基調講演「幕末のコレラ+蘭医高橋景作」
講師:高崎市はっとり皮膚科医院 医学博士 服部瑛
〈第2部〉シンポジウム「高野長英と上州の蘭学者たち」
コーディネーター:共愛学園前橋国際大学 名誉教授 宮崎俊弥
パネリスト :高崎市はっとり皮膚科医院 医学博士 服部瑛
当館館長 山口通喜
国立東京病院機構東京病院 感染症センター長 永井英明
嬬恋村郷土資料館 館長 関俊明
定 員:190人
参加費:無 料
共 催:群馬県吾妻地域歴史価値研究会、NPO法人地域価値プラス
申 込:決まり次第、本ホームページよりお知らせします。
状況により、内容に変更が生じる場合がございます。最新の情報は当館までお問い合わせいただくか、本ホームページをご確認ください。