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企画展「ぐんまの長谷川町子『鈴木ひで』」チラシ [PDFファイル/8.24MB]
令和5年(2023)11月3日(金曜日・祝日)~12月13日(水曜日)
中之条町出身の水彩画家である鈴木ひでさんは、還暦を目前にした59歳の元日から20年間、姉に毎日1枚ずつ絵手紙を描いて送り続け、その数は7000枚を超えました。そこには日常のささいなこと、幼い日の思い出、昭和・平成の故郷の情景がユーモラスに風刺のきいたタッチで描かれています。本企画展では、絵手紙をはじめとして、海外旅行の絵日記、ふるさと中之条の風景スケッチ、女学生時代の戦争体験をテーマにした著作『すめらみくにの乙女たち』などの原画を展示しました。
・絵はがき「中之条」 8枚セット400円
・絵はがき「思い出の風景」 1枚100円(セット割引あり)
・絵手紙集『昭和の情景 ~鈴木ひで 博物館への絵手紙~』 1,000円
・絵手紙集『絵手紙にみる 昭和・平成の事件と世相』 300円
・鈴木ひで著『すめらみくにの乙女たち』 2,200円
・鈴木ひで著『家族』 2,000円
・中之条かるた(鈴木ひで画) 1,000円(すべて在庫あり)