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令和7年度第2回企画展 高橋景作没後150周年記念高野長英展
【後期】学術編「感染症に立ち向かった上州の蘭学者たち」
令和7年10月31日(金曜日)~12月17日(水曜日)
当館2階 企画展示室
江戸末期から明治期にかけて活躍した吾妻郡横尾村(現中之条町)の蘭医高橋景作(けいさく)の没後150周年を記念して、景作とその師高野長英について紹介する企画展を開催します。
後期は学術編として、高橋景作の医師活動や蘭医書の翻訳、幕末から明治期にかけて流行したコレラなどの感染症に焦点を当てて紹介します。
9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
毎週木曜日
一般 200円(160円)、小中学生 100円(80円)、未就学児 無料
( )内は20名様以上の団体料金
障がい者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名は無料
講演会/シンポジウム「庶民からみた幕末のパンデミック ―郷土の蘭医 高橋景作を知ろう―」 11月16日(日曜日)開催
展示図録(A4判、24ページ、全面カラー)
状況により、内容に変更が生じる場合がございます。最新の情報は当館までお問い合わせいただくか、本ホームページをご確認ください。