獣害対策事業委託金

ページID：0001486 更新日：2022年9月21日更新印刷ページ表示

町では、獣害対策として藪刈りまたは同地内の特定樹木伐採を行う団体に対して、整備の業務委託を行っています。

対象箇所

有害鳥獣の被害を受けている道路（国・県道、町道、林道、農道等）や河川及び民家等建物並びに農地・原野を含む山林又はその周辺の地域

本事業の趣旨に賛同する構成員が5人以上である団体で、事業箇所近隣の住民等で組織若しくは森林組合又は林業研究会等森林作業熟練者を含む団体

1団体1回の申請につき、20万円を超えない範囲

事業区分	比較的密集した竹林（竹藪）	通常の竹林（竹藪）	比較的細い竹林（竹藪）	篠藪等（概ね1.0メートルを超える篠等の密集地）
委託金額（10アールあたり）	10万円	8万円	5万円	5万円
算定基準（千円未満切り捨て）	0.1アール以上	1アール以上
作業方法	伐採した竹材は集積又は搬出を行う。集積の場合は枝払い等を行う。			通常の刈払い。林縁が針葉樹の場合は枝打ちを含む。

事業区分	柿の木	桑園	左記以外の雑木等
事業区分	人に利用されなくなり有害鳥獣の餌となっているもの	手入れをされなくなり藪地化され、有害鳥獣の餌となっているもの	有害鳥獣の隠れ場になるような、荒廃した山林、原野の立木
委託金額	直径200ミリメートル 1本あたり2,000円	10アールあたり5万円	直径200ミリメートル以上 1本あたり1,000円
	直径300ミリメートル 1本あたり3,000円
	直径400ミリメートル 1本あたり4,000円
	直径500ミリメートル 1本あたり5,000円
算定基準（千円未満切り捨て）	直径は胸高直径200mm以上とする。中間径は比例計算とする。直径500mm以上は同額千円未満切捨て	1アール以上胸高直径200mm未満を含む。千円未満切捨て	直径は胸高直径200mm以上とする。千円未満切捨て
作業方法等	伐採した木材は枝払い等行い集積をする。	伐採した木材は枝払い等行い集積をする。同地内の篠等の刈り払いはこの作業に含まれる。	伐採した木材は枝払い等行い集積をする。