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令和7年3月定例会議 一般質問(山本修議員) 

ページID:0010759 更新日:2025年5月9日更新 印刷ページ表示

02 3番 山本修議員 令和7年3月定例会議一般質問

〇3番(山本 修)皆様、こんにちは。山本修です。お忙しい中、傍聴していただきまして、大変ありがとうございます。よろしくお願いいたします。議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。

 一般質問の前に、この場をお借りしまして、延焼の続く岩手、大船渡市の山林火災で被災された方々、そして現在も一時避難を余儀なくされているみなさんに対して心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く完全鎮火を願っております。失礼いたしました。

 私の一般質問は、1、公共施設やインフラの老朽化対策について、2、中之条花楽の里の運営についての2項目です。

〇公共施設やインフラの老朽化対策について

 では、1の公共施設やインフラの老朽化対策について質問をさせていただきます。ここに来て、水道料金の値上げを発表する自治体のニュースや報道を目にする機会が増えてきたような気がします。その背景にあるものは水道管の老朽化による漏水が原因になっているということも言われております。日本国内では、1955年頃から1973年のオイルショックまでの高度成長期以降に整備された公共施設や道路、橋梁、トンネルなどの老朽化が進行していて、大きな社会問題になっていることもまた事実です。各自治体でも常に日頃から点検を行っているとは言えますが、埼玉県の八潮市のケースのように、いつ、どこで想定を超える状況が発生してもおかしくないというのが現状ではないでしょうか。中之条町も例外に漏れず、公共施設やインフラの老朽化による早急な対応が求められていると言えるのではないでしょうか。

 では、質問いたします。社会保障費の増加や医療・介護の需要増加など町は様々な課題に直面している中にあって、インフラや公共施設の老化対策も大きな悩みでもあり、財政負担がより一層重くのしかかってくる中で、中之条町上水道事業経営戦略による水道施設の老朽化に伴う更新需要の見通しから、今後水道料金の値上げが検討されているのかお聞かせください。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)それでは、山本修議員のご質問にお答えをさせていただきます。

 水道事業の現状といたしましては、給水人口は年々減少し、料金収入も減少しております。施設の老朽化に伴う更新工事等は、過去の漏水実績等を考慮し、規模の適正化を図りながら実施しているところでございます。

 また、群馬県を中心に他の水道事業者と広域連携により業務を行うことで経費削減を行う検討会も進められております。

 ご質問の経営戦略についてでございますが、上水道、簡易水道及び六合簡易水道、それぞれにおいて令和2年12月に策定しております。将来にわたって安定的に事業を継続していくための中長期的な事業運営の方針を示し、計画期間は10年間で、令和7年度においては5か年計画の実績評価として進歩状況の検証、分析を行い、その結果を基に必要に応じて計画の見直しを行うというものでございます。この中において、水道料金の値上げにつきましての検討は行っておりませんが、令和7年度の経営状況や経営戦略の結果を基に、必要があれば検討させていただきたいと考えております。水道は生活に必要不可欠なライフラインであり、生命と暮らしを守るという重要な役割を担っておりますので、将来にわたって安定的に事業経営を継続していきたいと考えております。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)ありがとうございます。

 水道料金の値上げについては、検討を行っていないが、本年度、令和7年度の経営状況や経営戦略の結果を基に検討されるという考えを町長は示されていますが、令和2年12月策定されました中之条町上水道事業経営戦略は5か年の実績評価として、ちょうど令和7年が5か年目の見直しの時期に来ているというようなことも伺っております。今後実績評価見直しによって、水道料金もまた検討されていかれると思いますので、この5か年目の本年度を注視していきたいというふうに考えています。

 ここで私は昨年9月の定例議会で一般質問いたしましたが、水道管の老化の現状と耐震化についてを質問させていただきました。その時の答弁を思い返しますと、令和5年度の給水管や配水管の漏水は年間80件ほど発生しており、単純計算いたしますと、一月に7件前後、平均週1ペースで発生しているというふうに伺いました。また、耐用年数の40年を経過している老朽管の割合は上水道、簡易水道合わせておよそ22%になっているということも伺いました。町民の生活に必要な欠かせないインフラであることから、布設管工事、布設替え工事等の管路更新は優先順位をつけながら、毎年計画的に実施していくという考え方を示されていることを記憶しております。今後継続して計画的に実施をお願いしたく、次の質問に移らせていただきます。

 次の質問をさせていただきます。次の質問は、老朽化が懸念されるインフラは道路やトンネルなども、これと共に橋梁の老朽化も問題に含まれるということがあります。各自治体としては、定期的な維持管理や点検、更新が求められています。そのような状況の中で、中之条町は令和5年2月に中之条町橋梁長寿命化修繕計画を作成しております。橋梁の修繕や更新に要する費用の増大が懸念されている中で、橋梁の長寿命化に対する修繕計画が今後の各橋梁の状況を踏まえて、しっかり検討されていて作成されているというふうに感じております。

 そこで質問させていただきます。中之条町橋梁寿命化修繕計画によると、中之条町が管理する橋梁は271橋で、老朽化した橋梁の補修が多くなる一方で、少子高齢化の影響で税収が減り、物価高騰の中で橋梁補修に充てる予算軽減が想定される中での現状と今後の長寿命化計画の見通しはどうなのかお聞かせください。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)橋梁の長寿命化についてのお尋ねをいただきました。橋梁長寿命化の現状と今後の見通しについてでありますけれども、町には約700キロメートルの町道がございます。町道として管理する橋梁、これは271橋ございます。これらの橋は、昭和40年代に架設した橋梁が多く存在し、架設後約50年を迎える橋梁は老朽化がどんどん進む傾向にございます。橋梁は、町民の日々の生活になくてはならない重要な町の財産であります。そのため、既設の橋を末永く使用していくことができるよう、維持管理を行っていくことが重要な課題でございます。町では、5年に1度法定で義務化されている橋梁点検を実施をし、点検結果を踏まえ、不良箇所の洗い出しを行い、橋梁長寿命化計画を策定し、計画に基づき、橋梁の修繕工事を少しずつ進めながら橋の長寿命化対策を図っているところでございます。

 令和7年度は、2橋の修繕工事と34橋の点検を行いたく予算計上させていただいている状況でございます。橋の管理には多額な費用が必要となるため、今後も国の補助金を活用して、橋梁長寿命化の推進をさらに図り、必要に応じて橋梁長寿命化計画を更新しながら、町民が安心して通過することができる橋梁として維持管理していくよう、点検と修繕に力を入れて取り組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)ありがとうございました。

 町長より、橋梁は町民の日々の生活になくてはならない重要な町の財産であるため、既設の橋を末永く使用できるように維持管理していくことが重要な課題であり、必要に応じて橋梁長寿命化を更新しながら、町民が安心して通れる橋梁としての維持管理や点検と修繕に力を入れて取り組んでいきたいという旨をお聞きしました。そこで、この中の答弁の中で、関連質問として2点の質問をさせていただきたいと思います。

 まず、1つの質問ですが、町内では架設されてから50年以上経過する橋梁はどれくらいあるのでしょうかお聞かせください。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)50年以上経過する橋梁の数でありますけれども、271管理する橋梁のうち、令和5年2月視点で50橋でございます。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)ありがとうございます。

 50橋というのは決して少ない数ではないような気がしております。今後は、橋梁の修繕、更新に要する費用の増大が懸念されることから、2つ目の質問ですが、今後継続的にメンテナンスサイクルを回していくには定期点検の修繕コストが喫緊の課題でもあることから、各橋梁の状況を踏まえながら新技術の活用を検討されてきたと思います。定期点検における実績と課題をお聞かせください。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)山本議員おっしゃるように、271橋中、50年以上が50橋というのは5分の1以上ですから、本当に多くあるというふうに認識をいたしております。

 今お尋ねの新技術、これの活用状況はどうなのかという話でございますけれども、橋梁点検における新技術の採用としての実績につきましては、ロボットカメラを利用する点検方法を採用して、コスト縮減を図ったケースがございます。新技術の活用につきましては、コスト縮減を図れる方向であれば、今後も積極的に採用し、経費節減を図ってまいりたいと考えております。よろしくお願いします。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)ありがとうございます。コスト削減に前向きなご意見をいただきました。橋梁のメンテナンスコストのほとんどを占める補修費を、将来を見据えた時に定期点検には新技術の活用を検討する時期であるということが町長の答弁から再認識されました。これで、この老朽化の橋梁の質問は終了いたしまして、次の質問に移らせていただきます。

〇中之条花楽の里の運営について

 次の質問は、中之条花楽の里の運営についてです。中之条 花楽の里といいますと、昨年4月1日に施設の名称をこれまでの「中之条山の上庭園」から現在の「中之条花楽の里」、以後「花楽の里」と言わせていただきます、に変更され、間もなく1年がたとうとしています。そんな中、20年以上も支配人として花楽の里の運営に携わってこられました淵上奉夫さんが昨年8月に急逝されました。淵上さんは六合の花の花卉農家さんと一緒に今まで花楽の里を整備しながら、庭園を造り上げられた方であります。それだけにその存在感を惜しむ声が地元関係者にも多くありまして、それとともに今後の花楽の里の継続や施設運営を心配する声も多く聞こえてきます。そこでご質問いたします。

 令和7年度からの中之条花楽の里の組織編成と施設運営方針に関する町の考え方をお聞かせください。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)山本議員おっしゃるように、昨年「山の上庭園」から「花楽の里」に名称変更させていただきました。これについては、六合の方々が本当にこの花楽の里を愛して命名をしたということに私は思いをはせた中で、山の上庭園という名前も決して悪いわけではありませんけれども、六合の方々の気持ちをおもんぱかるときにはやはり花楽の里がいいのだろうということで名前を変えさせていただきました。あわせて、その淵上さんの関係につきましては、私も本当に公民館長をさせていただいている時からお付き合いをさせていただいております。今地域共創課長をしております湯本課長が公民館にいたときに、2人で出向いて、ドライフラワーというか、リースづくりなんか本当によくしていただきました。六合の花づくりにとっては本当に大功労者であろうと、私は改めて敬意を表する次第でございます。

 そして、令和7年度からの運営方針についてはこれから答えさせていただきます。中之条花楽の里につきましては、標高1,000メートルを超える地の利を生かし、ナチュラルガーデンを主体として整備をしており、高山植物や宿根草など200種類を超えるハーブなどを生育し、より自然的な園内整備に心がけております。施設内にはドライフラワー関連や花に関する商品を販売する売店があり、来園者につきましては、リースやハーバリウム等の制作を体験することができます。また、近年ドライフラワー事業を積極的に推進しているところでございます。

 組織編成におきましては、支配人が昨年8月から不在の状況でありますが、令和7年度からは新しい体制により管理運営を行っていく予定でございます。今後さらに中之条地区のガーデンズと六合地区の花楽の里を連携し、花のまちづくりを推進してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)ありがとうございます。

 気がかりでした組織の編成ですが、令和7年度からは新体制で管理運営を行っていく予定との答弁をいただきました。組織編成や運営方針などが地元の人たちに物すごく関心が多いものですから、今後もしばらく気がかりでありますし、注視させていただけるかと思います。そのことにつきましては、淵上さんをはじめ、地域おこし協力隊の方々の力を借りて、少数精鋭ではありますが、庭園の整備と施設管理が無理なく、しっかりとなされてきたこともあり、これまでどおりの運営方針で六合の花の花卉農家さんたちの協力を仰ぎながら、庭園や施設を継続していって欲しいという思いが強くあります。そこで質問いたします。

 ナチュラル庭園として、六合の花の農家との一体事業として、農業振興を踏まえた展開及び展望とドライフラワー事業を核とした六合地区の産業振興と観光客の誘致など、今後の戦略的事業展開に関する町の考え方をお聞かせください。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)六合地区は、冷涼な気候の下で栽培されている宿根草、山野草など、180種類を超える切り花が出荷されている全国でも珍しい花の産地でございます。切り花ブランドとして知名度のある六合の花ですが、花卉栽培農家の協力をいただき、ドライフラワー用に切り花を提供していただいております。

 近年の働き方の変化に伴うインテリア人気を追い風に、六合の花で作ったドライフラワーブランドをPRしながら、生産体制の確立と販売網の強化を今後も推進していきたいと考えております。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)ドライフラワーに関してのお答えもいただきました。

 ドライフラワーは、世界的に見ても地球に優しいということでかなり人気が高く、日本でもドライフラワーに対するイメージや認識も変わってきていて、現実関心度も上がっています。六合の花で作ったドライフラワーをブランドとしてPRしながら、生産体制の確立と販売網の強化を今後も推進していきたいと考えていますという答弁もあったように町でも予算を計上していただきまして、令和4年度からドライフラワーの量産に本格的に乗り出すなど、PRも力を入れていただいております。

 六合の花を使ったナチュラルドライフラワーを20年以上前から取り組んできた淵上さんが生前にこんな話をされていました。「外丸町長が結構ドライフラワーのことを気にかけてくれているんだよね。春のブルガリア友好フェアの際にドライフラワーを使おうというふうに言って、「ドライフラワーで花束を作って欲しい」というふうに頼まれたんで、それをブルガリア大使にプレゼントしたら、「大変喜ばれた」と話していたんですよ」と、この他にも外丸町長みずからが広告塔になって、公私にわたりドライフラワーのPRをしてくれたことを淵上さんは嬉しそうに話しておりました。今後ともよろしくお願いします。そんな六合の花を使ったドライフラワーの魅力にプロのフラワーデザイナーも強い関心を持ってきていると聞いております。そこで質問いたします。

 生花卸売り市場や町の花屋さん、ドライフラワーデザイナーなど人気があり、販売も高まっている六合の花を使用したドライフラワーの市場規模に関する現状と販路拡大の課題を教えていただけますでしょうか。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)今山本議員から淵上さんのお話を聞かせていただいて、本当に恐縮をいたしておるところでございます。

 確かにブルガリアフェアを、伊能前町長の時に開園させていただいたガーデンズにブルガリア大使がお見えになった時、「何をお土産に」と言った時に、「いや、ドライフラワーで花束を作って、大使に持っていっていただこう」ということで、昨年も一昨年もお渡しをさせていただきました。本当に喜んでいただいて、「大使館に飾るよ」なんて言っていただき、本当に嬉しく思っております。あわせて、東京に上京する時についてはドライフラワーをお土産に持って行ったりして、淵上さんの志を私ども引き継いで、これからもやっていきたいと、このように考えております。

 令和4年度より力を入れてきたドライフラワー事業につきましては、今後も市場規模が拡大していくと予想されており、将来性の見込める事業であります。令和5年度より地域おこし協力隊を2名採用し、事業の推進を図っております。ドライフラワー事業は、令和5年度で約300万、令和6年度で約380万円の販売実績となっており、雑貨小売店からも好評をいただいております。また、地域おこし協力隊の活躍により、生産体制を強化しながら販路の拡大を図るため、PR活動にも力を入れているところでございます。

 昨年の12月には、JR中之条駅や長野原草津口駅においてドライフラワーアレンジメントの装飾を実施をいたしました。さらに、町内外のカフェや店舗等へ展示の依頼を進めていくとともに、SNSの活用やマルシェなどに積極的に出店し、PR活動を進めてまいります。今後も専門的知識を持つ人材の確保を図りながら、継続した事業を展開して進めていきたいと考えておりますので、よろしくご協力をお願いいたします。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)非常に広範囲にPRをしていただいて、六合の地元の議員としては大変ありがたく思っております。

 六合の花のドライフラワーの知名度を高めていっていただくPR活動も今後さらにまた重要だと考えておりますので、私も力になれる範囲で協力していきたいというふうに考えております。

 最後の質問になりますが、花楽のことを表現いたしますと、植物が本来ある自然の姿でつくる景観と四季の移ろいを感じられるナチュラリスティック・ガーデンを目指してきた淵上さんは今国内でもほぼほぼナチュラリスティック・ガーデンが主流になりつつあるので、ここに来園されたガーデナーさんはプロやセミプロ問わず、「花楽の里のこの感じが非常にいい」とか、「これは参考になりました」と言って帰られるそうです。それだけ花楽の里のクオリティーが上がっているのではないかというふうに私も感じております。そこで質問いたします。

 ナチュラリスティック・ガーデンの存在意義をどう考えているのでしょうかお聞かせください。

〇議長(安原賢一)町長

〇町長(外丸茂樹)ナチュラリスティック・ガーデンとは、芽出しから枯れ姿まで、植物の一生を堪能する新・宿根草主義の庭園と呼ばれており、施肥や消毒、誘引など、管理の難しいバラなどの園芸植物中心の庭や植物コレクションのような庭と対照的に、より丈夫な宿根草やグラスを、品種を絞ってふんだんに使うようであります。とにかく華やかに楽しむガーデンもある一方で、ありのままの自然に近いようなコンセプトのガーデンもあります。ナチュラリスティック・ガーデンは、その間に位置する庭造りだと考えられます。

 花楽の里につきましては、今まで淵上支配人を中心に地道に時間をかけて造り上げてきた考え方を踏襲し、ナチュラルガーデンとして、今後も管理を継続していきたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

〇議長(安原賢一)3番、山本さん

〇3番(山本 修)答弁の中で、今まで淵上さんが中心に、花楽の里が地道に時間をかけて造り上げてきたナチュラルガーデンを今後も育てていきたいというふうに考えをお示しになられました。という答弁をいただき、20年以上かけて築き上げてきた庭園は地域にとっても大事な観光資源でもあり、中之条町にとっても貴重な財産となっていると言えるのではないでしょうか。そのクオリティーの高さは、プロのガーデナーやフラワーデザイナーが注目するナチュラルガーデンでもあると言えます。私は、淵上さんに対し感謝の思いを伝え、私の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。


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