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01 12番 福田弘明議員 令和7年3月定例会議一般質問
〇12番(福田弘明)みなさん、おはようございます。本日は、足元の悪い中、多数の皆様に傍聴いただきまして、誠にありがとうございます。私、若干小心者でございますので、皆様の視線を浴びると上がってしまって、足元がぶるぶる震えてしまっているのですけれども、お手柔らかにお願いいたします。
それでは、議長の指名をいただきましたので、一般質問に入らせていただきます。本日、私が一般質問する項目は2つございます。1つ目は、町有施設における駐車場の区画線の保守管理についてお伺いいたします。2つ目は、pipitLINQ(ピピットリンク)、これはパソコンの操作で簡単に個人の金融資産を調査できて、しかも差押えまでしてくれる電子サービスでございます。このpipitLINQ導入に至った経緯、運用状況、セキュリティーについてお伺いいたします。
〇町有施設における駐車場の区画線の保守管理について
まず、1つ目の町有施設における駐車場区画線の保守管理についてお伺いいたします。最近中之条町の役場庁舎前の駐車場の区画線が再整備されまして、非常に駐車もしやすくなりましたし、また中之条町役場自体はしっかりとしているなという印象を受けるような、非常によろしい駐車場になったかなと思っております。中之条町には幾つかの町有施設がございまして、それぞれに駐車場が備わっております。これらの駐車場におきましては、若干いかがなものかなというような状況に置かれているものもございますので、本日この駐車場区画線の保守管理についてお尋ねいたします。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)それでは、福田弘明議員のご質問にお答えをさせていただきます。
町有施設の駐車場の区画線の維持管理というご質問でございますが、議員もご承知のとおり、町内には数多くの町有施設がございます。車の保有台数が全国的に高い群馬県において中之条町のような中山間地では移動の手段は車が中心になります。したがいまして、役場のような行政機関はもちろん、福祉施設、観光施設、医療施設、教育施設など、住民の方にご利用いただく各施設には数の違いはありますが、駐車スペースは必要不可欠でありますので、施設に見合う駐車スペースの確保に努めております。
一方で、施設の中には経年劣化により駐車場の白線が見えにくくなり、夜間や雨天の時など、駐車しにくい場合もございます。劣化具合により順次修繕を行っておりますが、町有施設の数も非常に多く、規模の大きい施設もございますので、修繕が追いつかず、施設によっては職員が簡易的に修繕を行って対応している場合もございます。
役場を例にとって申し上げれば、平成21年に正面玄関前の駐車スペースを拡張する工事を行った際に白線の引き直しを行いましたが、15年が経過し、劣化が著しく、夜間等は見えにくいような状況であったことから、令和6年度にラインを引かせていただきました。また、北側奥の駐車スペースの一部については、平成26年の拡張工事に合わせて実施したもので、こちらも11年ほど経過をいたしております。施設の規模によっては、区画線ごとに数回に分けて修繕している状況もございますので、劣化の具合に応じて優先順位や利用頻度等を考慮しながら対応している状況であります。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)施設も多いということなのですが、都会の自治体と違って、中之条町のホームページに載っている町有施設、私が認識する限り二十数か所かと思っております。みなさんに想像しながら、たぶんもうみなさん日頃使っておられるので、この施設がどういう状況であるかというのは分かると思いますので、具体的に場所を挙げまして、対応状況をお伺いいたします。
まず、総務課関係なのですが、六合支所は表の正面玄関前は区画線がどうも見当たらないと、裏の坂の下のほうには随分と区画線があるようなのですが、これは表のほうには駐車をさせないで、裏に駐車して、坂を上って表玄関に回ってくださいという、こういう仕組みになっているのでしょうか。
〇議長(安原賢一)六合支所長
〇六合支所長(油井文男)振興課の油井です。福田議員のご質問にお答えいたします。
六合支所の駐車場ですが、確かに六合支所、経年変化が著しく、見づらい状況がございます。こちらのほう、六合支所の場合ですと、上段、下段に駐車場がございます。共に上段の玄関前のほうを使用していただいているところですが、足らない場合は職員の駐車場として下の駐車場を使っております。使用頻度からいったら、上の駐車場が多いのですけれども、現在経年変化、確かに著しくなっております。確かに駐車しにくい状況でご利用をお願いしているところでございますが、優先順位や利用頻度等考慮しながら対応している状況でございます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)確かに使用状況は少ないかもしれませんが、やはり六合地区も高齢化が進んでおりますし、お年寄りの方で運転する方も多いと思いますので、ぜひ駐車場の区画線は駐車をする際の目印になりますので、上の段の表からの駐車をしていただけるというような構造になっておるようなので、このへんにつきましては早急に整備をされればと思っております。
次に、市城駅についてお伺いいたします。町長のお膝元なのですが、この市城駅につきましては、以前の常任委員会で、県のほうのパークアンドライド構想はどうなったかということで、それは取りやめになりましたということを伺いました。現状は、どこまでが町有地なのかは若干正確には分かりかねるのですが、未舗装で、砂利のようでございます。
また、トイレ側につきましても駐車ラインはなかったように私は記憶しておるのですが、このへんを駐車場として整備をなされて、あそこは私が見る限り120%ぐらい駐車する方が利用されている、非常に利用頻度の高い駅前駐車ではないかと思っておりますので、このへんの整備についてお伺いいたします。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)お尋ねの市城駅の駐車でありますが、議員ご承知のように全て砂利でございます。白線を引くというような状況に整備されておりません。5、6年前まで私が一回いっぱい止まっているので見ますと、大体マックス60台が駐車できます。今はやはり人口減少とかの関係もありまして、マックスでも40台ぐらいであります。それが特に4月の新入社員がある時にやっぱり増えてきます。でも、現状は満車になるようなことは、毎日見ていますけれども、ないのでありますが、確かに町有地である所とJR地である所の境もなかなか示されておりませんので、分かりづらい面もありますけれども、私が見ている限りは駐車される方々が、お互いがマナーを守りながら、トラブルもなく駐車をしているというように見受けております。ただ、若干段差のある所がありますので、初心者マークの方なんかは最初の頃は止めづらいというような話も聞いておりますけれども、今のところ大きなトラブルが起きるようなことはありませんけれども、そういうことも福田議員のおっしゃるように整備をするということになりますが、いずれにいたしましてもお金のかかることでありますので、そういうことを念頭に置きながら、今後利用頻度を見ながら検討することも、またある研究することも必要かなと思いますけれども、今の実態はそういう状況であります。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)町長も十分把握されていると思いますので、確かに砂利ではありますが、多少の勾配もあるし、また泥というのでなくて、砂利なので、比較的泥濘化の心配はなさそうなのですが、取りあえずやはり普通は駐車場となりますと、アスファルト舗装ぐらいは必要性があるのではないかななどと思っておりますので、町でもあのぐらいの面積であれば、町施行でできるかと思いますので、ぜひこのへんは検討をお願いしたいと思います。
次に、保健環境課になるかと思うのですが、四万へき地診療所なのですが、ここについては、まず第一にこの診療所へ行く時にどこに車を止めればよろしいのでしょうか、そもそも。
〇議長(安原賢一)保健環境課長
〇保健環境課長(小池宏之)駐車場につきましては、正面玄関の前のエリアがお客様の駐車場となってございます。また、現在コロナ等の発熱の感染性の高い病気等もはやっておりますので、そちらのご連絡をいただいた時には、同じくその駐車場が外での受付をする発熱外来のエリアとしても利用させていただいている状況でございます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)私が見る限りにおいては、みなさん、正面玄関の手前の道路、橋を渡って、向かって道路が広くなっているところがあるのですが、そこに駐車されている方が多い。また、四万へき地診療所の車もそこに置かれて駐車しているようなのですが、そこは駐車場という位置づけなのでしょうか、それとも道がただ単に広いだけなのでしょうか。
〇議長(安原賢一)保健環境課長
〇保健環境課長(小池宏之)お答えさせていただきます。
四万へき地診療所の建物、それから医師住宅、もろもろ建っている部分の土地なのですけれども、通常の診療施設として使っているエリア以外に国有林を国から借りておりまして、一帯としての借受けを受けているような状況でございます。また、そちらの使用につきましては、非常に地元に必要な施設ということで、公共性が高いということで無償で借り受けているような状況でございます。その際に橋を渡って入ってくる道路、これにつきましては、同じ町の施設ということで、建設課にお願いして、町道としての管理をしていただいてございます。そういった様々な現状の状況に基づいて借受けをしているというような状況でございまして、そこから新たに違った構造物を造るということが約束といいますか、借り受ける条件の中に入ってございませんので、現状としましては借り受けているエリアの中で車を置けるスペース、こちらに安全にお車置いていただくというようなことが現状となっているような状況でございます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)区画線は構造物にあたるのでしょうか、それとなぜここにこだわるのかと申しますと、清流の湯から出てくる車が、あそこ上り坂で、なおかつ橋に向かってすぐ右折、直角に右折しなければならない。しかも、診療所前は非常に狭くなっておりまして、清流の湯から出てくる車が右折する際に右折しづらい、また橋を渡って、清流の湯の方向へ向かってくる車があると、すれ違いも非常に厳しくなるというような状況が見えております。そのへんで何らかの誘導的なラインを引くべきではないかと思うのですが、先ほどの区画線は構造物にあたるかどうかから始めて、そのへんの答弁をお願いいたします。
〇議長(安原賢一)保健環境課長
〇保健環境課長(小池宏之)区画線そのものというものが構造物というお話ではなくて、区画線が引けるようなものとして、今空いているスペースに手を入れて、アスファルトを張るなり、そこにまた区画線を引くなりという、そういった行為が入ってきますと、現状と異なる状況での仕様となりますので、こちらで勝手にはできないということを申し上げたくて、今お話をさせていただきました。
それから、誘導等につきましては、現在入ってくる方、出てくる方の判断にお任せしているような状況がございますが、またそういったところ注意して観察させていただきまして、必要であれば、また対応を考えたいと考えますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)私は必要性があると思って、今質問したのですが、そのへんを十分検討いただきまして、相手が国有林ということなので、非常に手続的に煩雑で、なかなか向こうが融通が利かないという組織であることは重々承知しておりますので、清流の湯にお見えになる方、また四万へき地診療所をご利用される方が不便を感じない、また事故等が起きないような配慮、できる範囲でしていただければと思います。このへんは町長の見解をお尋ねしたいのですが。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)保健環境課長の答弁のとおり、少し研究をさせていただきます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)それでは、次の、これは保健環境課にあたるかと思うのですが、共同霊園は確かに道から入ると広いスペースがあるのですが、何やらバスケットのコートみたいなペイントもございます。あそこは駐車場なのでしょうか、それとも違う目的の場所なのでしょうか、そのへんをまずお伺いいたします。
〇議長(安原賢一)保健環境課長
〇保健環境課長(小池宏之)あのエリアにつきましては、公園というようなことになってございますので、建設課長のほうからご説明をさせていただきます。
〇議長(安原賢一)建設課長
〇建設課長(本多宏幸)建設課、本多でございます。ただいまご質問のございました霊園の近くにあるバスケットコートリングと広いエリアについてですけれども、こちらは都市公園の小原崎公園という公園の施設の一部でありまして、バスケットボールのコートと駐車場が兼用という形になっている施設でございます。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)兼用という形であるのでしたら、それなりの区分け等必要ではないかと思うのですが、よく見ますと、昔ペイントがしてあったような気配もうかがわれます。このへんは先ほども述べましたが、やはり公園と駐車場はたぶん両方共用というのはなかなか難しい。公園としての駐車場というのは意味は分かります。公園プラス霊園の駐車場となると相性が悪いような気もします。そのへんの区分けを少ししたほうがよろしいのではと思うのですが、これは町長の見解をお尋ねいたします。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)今の建設課長の答弁にありましたように、あそこのところが公園というような位置づけ、全体的にはということは、ご認識は福田議員もご理解いただいていると思いますけれども、いずれにいたしましてもあそこのところどういう状況になっているのか、ちょっと調査させますので、よろしくお願いします。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)7年度は、たしか合葬墓でしたっけ、それの工事も予定されておりますので、その際にもあのような検討をお願いしたいと思います。
次に、沢田体育館です。沢田体育館、西中の所にある、あそこは何もペイント塗装がない。区画線の表示がないのですが、体育館を夜間利用される方とかいろいろいらっしゃるのではないかと思うのですが、そのへんは必要性があるかないかから始まって、答弁求めたいと思っております。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)体育館の利用状況がどのぐらいあるのか把握をいたしておりませんけれども、恐らくそんなにみなさんが多く利用されているという状況ではないのかなと想像されますけれども、これについては、生涯学習課のほうでどういうふうに捉えているか分かりませんが、利用頻度も含めてどういう状況なのか、課長のほうから知っている範囲で答弁していただきます。
〇議長(安原賢一)生涯学習課長
〇生涯学習課長(剱持和美)生涯学習課、剱持です。よろしくお願いいたします。
沢田体育館は、確かに区画線の引かれていない状況でございます。利用頻度と申しましても週にどのくらい利用されているかというところは、申し訳ありませんが、把握できておりません。ただ、町長が申しますように、あそこの駐車場に行って、車を止める状況が止められないというような状況ではないと思われますが、そのへんは担当とよく確認をしまして、必要であれば検討してまいりたいと思います。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)沢田体育館、利用者も恐らく限定されているのかなというような気もしますので、今課長の答弁のように、そういった状況で必要性、あるいはトラブル、そういうこともあるのかも含めてちょっと調べさせていただきます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)あの沢田体育館のところはグラウンドも下にあります。あそこの学校の所は、門から入りますと一方通行なのです、入って、出る。行くのですが、グラウンドのほうにつきましては細長くて、少々駐車、何かのイベントの時にはそれほど車が置けないのではないかと、そうすると体育館のほう、あそこが結構きちんと四角で駐車しやすいということで、利用されるケースもあるのではないかと思いますので、そのへんもしっかりと精査いただきまして、整備のほう検討お願いしたいと思います。
続いて、これは学校関係になるのか、中之条町のふれあい町民プール、これは何もないようなのですが、このへんはどうなのでしょう。
〇議長(安原賢一)生涯学習課長
〇生涯学習課長(剱持和美)ふれあい町民プールですが、確かに白線が以前はあったようにうっすらと残っている状況であります。ただ、ふれあい町民プールのほうは夏場のほぼ1か月間の利用ということもありまして、整備が遅れているといいますか、行き届いていない状況であります。ただ、プールの駐車場で混乱があるというようなお話も届いておりませんので、そちらにつきましても確認をさせていただきまして検討させていただきます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)あそこは、プールを使うシーズンになりますと、親御さんが子どもさんを連れてくるというような場面や近場の子どもさん方は歩いてお見えになってくると。ですので、確かに夏の1か月ぐらいしか使う期間がないと言えばそれまでなのですが、少なくとも駐車の区画線でなくて、歩いてくる子どもさん方と車の流れのラインぐらいは区別できるような整備が必要ではないかと思うのですが、町長、どうでしょうね。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)先ほど申し上げましたように、夏の1か月間ということもありますし、少子化ということもありまして、やっぱり利用者も急激に減っているという状況もございます。また、小学校のプールもご利用されているということもありますので。ただ、やはり子どもさんが多く利用する施設でありますので、運転してくるドライバーのみなさんも親御さん、あるいはおじいちゃん、おばあちゃんが運転してくると思いますので、あそこの所へ来ると、子どもさんがいるということを認識しながら、注意をして利用されているのかなというふうに思いまして、事故等も報告されておりませんし、ただ議員のおっしゃるようにそういうところの注意喚起というのはやはりこれから考えていかなければならないと思いますので、恐らく送ってくる方も子どもがいる施設なのだなということを考えながら送ってきておりますので、極端に危険の度合いがあるというふうにはちょっと考えにくいかなと思いますので、ただ事故の被害には考えていきたいと思います。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)こういうのは事故があってからでは遅いので、少なくとも歩いてくる方、子どもさん方が安全にプールに入れるように、そういう誘導的な表示ぐらいはつけていただく、つけるべきだと私は思っておりますので、よろしく検討のほうをお願いしたいと思います。
これやっていると、ちょっと時間がいってしまうので、あとはまとめて質問させていただきます。学校関係で見てみますと、幼稚園、保育所等を見ますと、1本線の区画線になっているのですよね。それも大分伊勢町保育所などが大分薄くなってきているのですが、この保育所、それとこれに準じた沢田幼稚園は何もペイントがないのです。このへんは小さな幼い子どもさんもいらっしゃることでございますので、ぜひ今1本線でなくて、2本線のU字形の区画線が一般的になっておりますので、そういったラインに引き直す必要があるのではないかと思うのですが、そのへんどうしましょう。町長の見解をお尋ねいたします。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)確かに最近いろんな施設が白線を引くと、駐車場に引くときにU字形のが増えてきています。これは、恐らく隣の車と隣の車がスペースが空いてくるので、ぶつけたりと、そういう事故も想定した中で恐らく幅を取ろうという考え方の中でああいうU字のラインが普及したと私は認識しておりますけれども。
ただ、一方で1本線とそのU字にすると駐車台数のこともまた少し変更になりますので、その場所の施設の利用状況等も鑑みながら考えていかなければならないと思います。確かに今福田議員のおっしゃるように、一般的にはそのU字のラインが多くなってきているということは認識しておりますけれども、その場所その場所の施設においてちょっと研究をさせていただきたいと思います。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)幼い子どもさんを乗っけていると、隣の車にドアパンチだとか本当に起きやすいので、そのへんをしっかりと。
それと、子どもさんはどう動くか分からない部分があるのですよね、なもんですから、やはりきちんと詰め込める台数を優先するでなくて、安全性を考慮したその2本のU字形の区画線に私はすべきだと思うので、そのへんをしっかり検討いただきたいと思います。
それと、あと1つ。一番目立ったのが中之条町体育センター、早く言うとバイテック文化ホール、あそこもう町長も頻繁に行かれているので、分かると思います。あそこはやはりしっかりと区画線を、ラインを引くべきだと思いますが、町長いかがですか。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)バイテック文化ホールは、もうご承知のように、みなさんご利用が多い、大きなイベントもある所であります。上の段につきましては、今年度少し予算を考えまして、引こうかなという計画もあります。ただ、詰め込み駐車をするような場合もありますので、やはり施設を管理している職員とも相談をさせていただきながら、どういった区画線を引いたほうがいいのかというのも研究させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)これも安全を優先するか、詰め込み、数を優先するかの判断になるかと思うのですが、私としては安全を第一に考えるべきだと私は思っておりますので、しっかりとした検討をお願いいたします。
それと、あとつむじ。これもちょっとあれなのですが、つむじの駐車場につきましては、東側につきましてはやはり1本線なのですよね。あそこは道路から入ってすぐに駐車場、それも四角いのではなくて、細長い駐車場でやらなければならないので、ハンドルを随分きつく切って駐車スペースに入れるかと思うので、やはり西側と同じように2本線のU字形のラインに引き直すべきだと思います。このへんも併せて検討願いたいと思います。せっかくですので、どうぞ。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)つむじの駐車場の場合は、もう議員がよくご存じだと思いますけれども、駐車スペースが狭いところがありますので、そういったことも含めて、ただあそこを利用されている方もいらっしゃいますので、どういう区画線がいいのかというのも含めて、いずれにしても狭い駐車場ですから、そのへんも研究させていただきたいと思います。
総じて、今日福田議員から町内施設、非常に足まめに御覧になっていただいておりますので、そのへんも含めて、今日ご提案いただいたことについては勉強させていただければと思います。よろしくお願いします。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん。福田さん、つむじは産建の所管ですから。
〇12番(福田弘明)所管のね。
〇議長(安原賢一)はい。
〇12番(福田弘明)でも、これに限定したことなので。
〇議長(安原賢一)でも、一応所管ですから、注意をしておきます。
〇12番(福田弘明)はい。
〇議長(安原賢一)お願いします。
〇12番(福田弘明)町内にできた大型施設の駐車場を見ますと、やはり2本線で広く駐車スペースを確保してありまして、これはやはりお見えになるお客様に配慮してそのようにしてあるのだと思います。中之条町施設を利用される方についての配慮は、詰め込みする数か安全面かという視点もかいま見えるのではないかと思います。そのへんをしっかりと、町長、今どういう視点に立ってやるのかということが非常に町長の姿勢にもなりますので、そのへんを重々お考えの上対応していただければと思います。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)ちょっと補足の説明が足りなかったようですけれども、詰め込み駐車という言葉を使用させていただいたのは文化会館、バイテック文化ホールで、事業の規模に応じて、どうしても詰め込みをしなければならない場合がございます。ですので、バイテック文化ホールについては詰め込みという言葉を使わせていただきましたけれども、ほかの施設で詰め込みという言葉使っておりませんので、そのへんは福田議員には誤解のないようにお願いしたいと思います。いずれにいたしましても駐車場というのはみなさんが安心して止めて、その施設をご利用になられるようにということで駐車場を整備してありますので、そういったことも含めて、今日のご指摘を研究させていただければと思います。よろしくお願いします。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇pipitLINQ導入に至った経緯、運用状況、セキュリティーについて
〇12番(福田弘明)ありがとうございます。そのほかの施設については安全面を配慮して整備していただくというような答弁だと認識しております。
それでは、次の質問に移らせていただきます。pipitLINQ導入に至った経緯と運用状況、セキュリティーについて伺うということなのですが、先ほども若干触れましたが、このpipitLINQというのはパソコン操作で簡単に個人の金融資産を調査できて、しかも差押えまでやってくれるという非常に便利な電子化サービスなのですが、これは今全国で119の行政機関、272の金融機関が利用して、国税庁、年金機構、警察本部、労働基準局、保険会社、さらには今年の1月からは証券会社までもこの照会の対象としているサービスでございます。
県内では、27の市町村と県がこのシステムを導入しております。このほかにも別の会社がダイス(DAIS)という標章で同じようなオンラインサービスを提供しております。このpipitLINQというパソコン操作で簡単に個人の金融資産を調査できるシステムに参加するに至った経緯、運用状況、セキュリティーについてお伺いいたします。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)pipitLINQ導入に至った経緯のご質問いただきました。運用状況等につきましてご説明をさせていただきます。
中之条町では、令和4年7月に株式会社NTTデータ・アイの預貯金照会システムpipitLINQを導入をいたしました。それまでは紙ベースのみで金融機関に預貯金照会をしておりましたが、金融機関から回答が届くまでに数週間から数か月を要しておりました。pipitLINQを導入することで預貯金照会の回答が届く期間が3日程度に短縮され、より迅速に納税折衝や差押え等の対応ができること、さらに預貯金照会の事務の軽減が図られることが導入に至った経緯でございまして、議員おっしゃるように県内では群馬県及び27市町村で導入されている状況でございます。
次に、運用状況につきまして、pipitLINQで預貯金照会をするのは町税に滞納のある方に対してのみでございます。紙ベースでの照会も同様でございます。中之条町では、その中でも連絡がつかない方及び納付の約束をしても守っていただけない方を中心に預貯金照会をしております。その預貯金情報を基に納税折衝や預貯金の差押えを行っております。令和4年度は約5,900件、令和5年度は約5,300件、令和6年度は1月末時点では約5,400件の照会を行ってまいりました。結果として、実態に合った分納計画を作成することや預貯金の差押えにつなげることができたものと考えております。預貯金の差押えは、令和4年度は82件、約155万円、令和5年度は66件、約233万円、令和6年度は1月末時点で60件、約260万円となっております。
最後に、セキュリティーについてでありますが、pipitLINQは行政機関で使用しているLGWANを利用し依頼が行われております。回答する金融機関におきましてもインターネット接続とは切り離された閉鎖的な通信網を利用しており、高いセキュリティーが確保されていると考えております。よろしくお願いします。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)令和4年度から導入ということなのですが、これ議会での承認はいつだったのでしょうか。これには議会での承認が必要だと思います。というのは、このシステムに入るにはシステムにただでは入れないので、予算的な裏づけがあるはずなので、この承認がいつ行われたかについてお尋ねします。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)令和4年導入と申しますと、前任の町長の時代ですので、私は把握しておりませんので、税務課のほうでもしそれが分かればお答えさせていただきます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)税務課長にお尋ねします。
これは、税務課として予算上程されて、議決を経たのでしょうか。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)税務課、齊藤でございます。
今福田議員の質問なのですけれども、議会の承認というところは、ちょっとすみません、把握、私が今把握していません。予算的なものに関しては、税務課で予算を立てたと承知しております。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)なぜこの税務課での予算として議決を経たのかどうかとお尋ねしたのは、実はこのシステムは税務課に限らず、いろんな場面で、分野で利用されています。生活保護の分野、また中之条町ではないですけれども、ほかの行政組織ではいろんなところで使われております。もしこれが総務課管轄で予算計上して、承諾されたのであれば、中之条町においてもほかの部署でも使われる可能性があるのではないかと思いまして、そのへんの確認を求めた次第でございます。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)恐らく福田議員のほうが、令和4年度ですから、ご承知だと思います、議決の時のことは。ただ、中之条町については、私は前任の方のことはちょっと分かりませんけれども、税に限ってということでご提案をさせていただいて、議会の議決を恐らく議員さんにいただいたのだというふうに理解をしておりますので、そのへんのところは導入の時の予算審査のときには福田議員のほうがご承知かなと、こんなふうに思っています。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)実は、pipitLINQというのを聞いた記憶がないのですよね。たぶん同僚議員もこのpipitLINQを導入するというのは聞いていないと思います。私も令和4年頃からは全部の常任委員会を傍聴させていただいておりまして、それはともかくとして、議員がのんびりし過ぎたのだと言われれば、それまでなので、仕方ないのですが、私はこのpipitLINQ導入については聞いていなかった。他のものとひっくるめて入っていたのかもしれませんが、そんなもので質問させていただきました。
それでは、運用状況についてお伺いいたします。我々個人が他人の銀行口座の入出金記録を調べるのは、相続人などでない限り、親兄弟だって銀行口座の記録を調べることはできません。弁護士であってもこれはできないのですよね。もし調べたかったら、訴訟を起こして、裁判所を通じて、文書送付嘱託申立て等を行って確認するしかないと私は理解しておりまして、今までは。この調査は、本人の同意を得て、まず行っているのか、また口座名義人の同意がなくてもよいのか、たしか生活保護関係におきましては、それと国民健康保険の一部負担の免除申請、介護保険料の減免申請、これなどの判定については資産調査同意書というようなものが存在してあったかと思うのですが、こういうふうに本人の同意なしにこれは調査できるのでしょうか。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)詳しい説明は税務課の方からさせますが、今福田議員がちょっとおっしゃいました生活保護等についてということは、町は税についてでありますので、税務課の方から答弁させます。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)生活保護に対してというお話がありましたが、そこに関しては、税務課では調査はいたしません。
まず、最初に説明させていただきたいのは、税務課でpipitLINQ、預金調査をさせていただいているのは、滞納されている方の中で督促状を出して10日過ぎていても納入が確認できない場合は調査をしなければならないという地方税法があります。それに基づいてしている調査になります。
以上です。すみません。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)生活保護云々というのではなく、それはこれに限った話ではなくて、健康保険の一部負担の免除申請とかそういった手続をする時には資産調査の同意書というのを取らなければならないと私は理解しているので、では税務調査でこういうところを知る時には、資産調査同意書は要らずに、税務課の判断で自由にできるということでよろしいのですか。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)先ほど国保の関係については同意書をいただいていると思われます。督促を出して、納付がなかったという方に関しては、特に同意はなく調査はできます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)そういう法律的な裏づけがあるということですね。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)ございます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)それでは、次に照会可能な項目についてお尋ねいたします。どのような項目が照会できるのでしょうか。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)今税務課で照会しているのは、金融機関に対して照会をしております。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)私が質問しているのはその内容、どこまで、どういったものなのかと、例えば残高だけでなくて、出し入れの状況だとか、そういったものはそういうものかとか、どこまで遡れるのかという、そういったところをお尋ねしているのですけれども。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)調査を依頼して、金融機関から回答が来ます。回答の中身に対しては、氏名、住所、電話番号、あと資産の通帳の明細がこちらのほうに送られてきます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)そうなのですよね。これは金融機関、特定の個人の口座の番号分からなくても片仮名での名前、それと生年月日があれば、向こうで勝手に調べてくれるのですよね。非常に便利な仕組みになっております。
それで、私がお尋ねしたのは、今課長の答弁、履歴まで出てきて、いただけるということですね。これは非常に大切なところなのですが、そこに行く前に差押えに至るまでの段階、これをちょっと軽く説明いただけますか。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)差押えまでに至る段階ということですが、まず督促後に納入が確認できなかった場合には、基本的には電話連絡等させていただきます。それで、納付のお願いをしている形です。また、連絡が取れない方も中にはいらっしゃいます。家に伺って訪問したりするのですけれどもなかなか会えない場合も多々あります。その後、金額がやっぱり多くなればなるほど納めるのも難しくなるということで、預金調査のほうをさせていただいています。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)滞納につきましては意図的に滞納するという方も中にはいるかもしれませんが、大方は何らかの理由で経済的な困窮の下で払いたくても払えないという方が、私はそれが多いのではないかと思うのですが、そういった際に差押えのときには全部が全部差し押さえしてよろしいというあれはないのですよね。差押えを禁止されているものもございますよね。収入があったとしても、それ全部を差し押さえするわけにはいきません。先ほど何で明細まで開示できるのかということを聞いたのはこの部分なのですが、その差し押さえするものの中には差し押さえしてはならないものも含まれているはず。それを十分に精査されて行っておりますか。というのは、これは差押えまで向こうがしてくれるのですよね。非常に便利なのですよね。そのへんきちんと税務課で調べた上で行っておるのかどうかについてお伺いいたします。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)まず最初に、全てpipitLINQで差押えまで行うという福田議員のお話ですが、中之条町の税務課では差押えは紙文書で金融機関にしております。pipitLINQで差押えまでというシステムには契約をしていないというか、申し込んではおりません。たしかに生活困窮の方いらっしゃると思います。その方に対しては、税務課のほうでも分納の計画とか相談とかさせていただいて、お話をさせていただいております。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)それでは、その差押えできない部分についてもきちんと把握された上で行っているということでよろしいのでしょうか。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)差押えできる部分、できない部分、特に給与に関しては、生活がありますので、できる金額、できない金額がありますので、そこは十分調査をして、可能であれば、差押えのほうをさせていただいております。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)あと運用の仕方で、これこの端末を操作できる方というのは誰なのですか。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)pipitLINQを操作できるのは収納係の係員でございます。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)収納係、これは具体的に課長のほうから指示を出して、収納係のほうに指示をなされて行っているということですね。そのへんを確認させていただきます。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)個々の件に関して指示を出しているということはしておりませんが、事務としては差押えに関しては、可能ならやるということでお願いはしてあります。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)私の言い方が若干的を射てなかったかもしれませんが、差押えだけでなくて、このシステム自体にアクセスする場合はどのような指示の下に行われるのでしょうか。
〇議長(安原賢一)税務課長
〇税務課長(齊藤泰典)この預貯金調査をかけるにあたっては、私から直接この人にという指示は出しておりませんが、滞納でなかなか納めてもらえない方、あとは税金で1期、2期、3期、4期とか重なってくると思うのですけれども、その回数でなかなか納めてもらえない方、金額が大きくなってしまいますので、当然その前に電話催告とかいろいろさせてはいただいて、それでも納めてもらえない、また預貯金調査の中で差し押さえられる額があれば、係内の業務としてするようにはなっております。
以上です。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)なぜこの部分をお尋ねしたかといいますと、このセキュリティーの問題についてお伺いする前に確認させていただきたかったからでございます。このセキュリティーについてはどのような配慮をなさっているかについてお伺いいたします。先ほど町長お話しになられましたが、LGWANのラインで使っているということなのですが、これNTTは民間企業で、LGWANは直接にはつながっていないはずですよね。これ民間企業なので、何らかのシステムを介してLGWANにつながっているのかと思いますが、それは置いておいて、先ほども言ったように、このサービスは口座の番号が分からなくたって、片仮名の名前と生年月日が分かれば、すぐ向こうが調べてくれるということになっているので、非常に調べやすいのですよね。ということは、個人の資産については、資産状況を知りたい方は幾らもいるのだ、世の中に。今は、職員の方は100%信頼はしておるのですが、今の時代、裁判官から警察官、みんな悪いことする人はいるので、こういったセキュリティーについてはきちんとなされているかどうか非常に心配になるのですが、このへんについてお伺いいたします。
〇議長(安原賢一)町長
〇町長(外丸茂樹)ぜひ議員にも職員に対しては信頼を置いていただければと思います。私どものほうとしてもやはり職員には、税のことでありますので、しっかり慎重にするようには指示をさせていただきたいと思いますけれども、一生懸命やって、それが町の町税収納、滞納収納ということの努力をしている職員もおりますので、そのへんのことはぜひご理解をいただきたいと思います。
それと併せて、福田議員が令和4年度にそういうものは聞いたことがないという、システムを導入する。今調べましたら、令和4年度の当初予算書に預貯金照会システム使用料、これが載っておりましたので、付け加えさせていただきます。
〇議長(安原賢一)12番、福田さん
〇12番(福田弘明)私の勉強不足でした。その時にいろいろお伺いすればよかったかと思います。
時間が44秒とおっしゃったので、あれなのですが、町長、職員を信頼すると言うのは確か。でも、去年近所の首長が市民の課税の内容を教えてしまって、辞職勧告決議が出ましたよね。私は、こういうことだって現実に起きているから、心配だから、セキュリティーのことについてお伺いしたかったのですが、残り13秒ということなので、また機会がありましたら、このセキュリティーの部分が非常に大切なので、少なくともログの管理ぐらいはきちんとしていただけるよう要望いたしまして、あとは町長が回答したげなので、町長お任せしますので、よろしくお願いします。