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大腸がん検診のご案内
40歳からの検診 大腸がん検診
大腸がんは食生活の欧米化により増加しており、部位別がん発症第1位となっています。
大腸がん発症の危険因子
肉類など動物性脂肪の摂取量の増加が大きな原因です。その他に、喫煙、多量飲酒、家族歴がリスクを高める要因です。
検診はどんなことをするの?
問診と便潜血反応検査(便を2日間とってもらう)で、当日は問診票と検体をお持ちいただき、確認させていただくだけです。問診票の記入があれば代理の方でもお預かりすることができ、短時間で済むため待ち時間もほとんどありません。
受診者のひとこと
「検診っていっても、問診票と容器を出してくるだけだから、すぐ終わっていいね。」「精密検査が必要と言われ、痔かなと思っていたら、がんが見つかって驚いた。」