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ようこそ「花と湯の町なかのじょう」へ

ページID:0002963 更新日:2022年11月30日更新 印刷ページ表示

中之条町は、群馬県北西部に位置し、豊かな温泉資源と山林に恵まれた山紫水明の町です。

新潟県・長野県と隣接し、平成22年3月28日に六合村と合併後、県内4番目の面積を有しています。

昭和 29 年に国民保養温泉地の指定第 1 号となり、上毛カルタ「よ」で有名な世のちり洗う四万温泉、沢渡、尻焼など豊富な温泉は、古来より偉人が数多く訪れ、旅人の疲れを癒してきました。

温泉郷の幻想的な雰囲気は、いつの時代も観光客を魅了しています。

また、白砂山など2,000m級の山々に囲まれた神秘的な野反湖、平成27年5月28日にラムサール条約に登録されました芳ヶ平(よしがだいら)湿地群等は、貴重な高山植物の宝庫です。

そして、国指定重要文化財である日向見薬師堂や富沢家住宅、国指定重要無形民俗文化財の白久保のお茶講、重要伝統的建造物群保存地区に指定された赤岩養蚕農家群など、数々の文化財が現存しています。

令和3年4月にオープンした「中之条ガーデンズ」<外部リンク>のローズガーデンの最盛期には、多くのお客様がお越しいただいております。花を通じた町づくりによる情報発信と地域経済の活性化を図ります。
このホームページをご覧になって、皆様に中之条町に興味を持っていただければ幸いです。

町民と知恵を出し合い、「オール中之条」を合言葉に町づくりに取り組みます。

 

「花と湯の町 なかのじょう」へ、ぜひおいでください。

中之条町長   外丸 茂樹(とまる しげき)

町長写真