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【新型コロナ】寒冷な場面における感染対策について

ページID:0003622 更新日:2021年8月10日更新 印刷ページ表示

冬期に入り、寒い環境であっても適切な換気(機械換気や室温が下がらない範囲での常時窓開け)や保湿(湿度40%以上を目安)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に有効であると考えられています。以下の点に留意して、感染拡大防止に努めましょう。

寒冷な場面における感染対策

寒冷な場面における感染対策[PDFファイル/310KB]

基本的な感染防止対策の実施

  • マスクを着用(ウイルスを移さない)
  • 人と人との距離を確保(1mを目安に)
  • 「5つの場面」、「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を参考に。
  • 3密を避ける、大声を出さない。

寒い環境でも換気の実施

  • 機械換気による常時喚起を(強制的に換気を行うもので2003年以降は住宅にも設置。)
  • 機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓開け(窓を少し開け、室温は18℃以上を目安!)また、連続した部屋等を用いた2段階の換気やHEPAフィルター付きの空気清浄機の使用も考えられる(例:使用していない部屋の窓を大きく開ける)
  • 飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により1000ppm以下(機械換気の場合。窓開け換気の場合は目安)を維持。

適度な保湿(湿度40%以上を目安)

  • 換気しながら加湿を(加湿器使用や洗濯物の室内干し)
  • こまめな拭き掃除を
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