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新型コロナウイルス感染症関連情報まとめ

ページID:0002652 更新日:2023年5月8日更新 印刷ページ表示

令和5年5月8日より新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しました

引き続き、基本的な感染症対策の徹底にご協力ください

日頃より、新型コロナウイルス感染症の予防対策にご協力をいただきまして誠にありがとうございます。

厚生労働省から新型コロナ対策におけるマスクの着用の考え方について、以下のとおり示されました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

マスクの着用が効果的な場面

高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。

  • 医療機関を受診する時
  • 高齢者など重症化リスクの高い方がおおく、入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
  • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱い)

概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。

そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

症状がある場合など

症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる場合には、周囲に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず、外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

医療機関や高齢者施設などの対応

高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。

※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上または事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

留意事項

子どもについては、すこやかな発達・発育の妨げとならないよう配慮することが重要です。

なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求める可能性があります。ただし、そのようなばいいにおいても、こどものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が子供の体調に十分注意をお願いします。

詳しい内容は、群馬県ホームページを確認してください。<外部リンク>

町民の皆さまには、ワクチン接種の有無にかかわらず、「人と人との距離の確保」、「手洗いによる手指衛生」の基本的な感染予防対策を続けていただきますようお願いいたします。
感染防止のためには、私たち一人ひとりが最新の知識や情報を身につけ、正しい対策を行っていくことが大切です。
引き続き、感染予防へのご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症と診断された方へ

令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症に感染した方や濃厚接触者に該当する方に対して、法律に基づく外出自粛は求められず、療養等は個人に委ねられます。また、保健所からの連絡は原則ありません。

療養期間

発症後5日間は他人に感染させるリスクが特に高いため、発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目として5日間は外出を控えることが推奨されています。(5日目に症状が続いている場合には、熱が下がり、痰やのどの痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまで)

同居されている方(ご家族等)について

可能であれば、感染した方と部屋を分け、感染した方のお世話はできるだけ限られた方がするようにしてください。

外出する場合には、感染した方の発症日を0日目として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。

7日目までは発症する可能性があるため、手洗いや換気などの基本的な感染対策のほか、マスクの着用や重症化リスクの高い方との接触を控えるといった配慮をお願いします。

新型コロナウイルス感染症と診断された方へ [PDFファイル/767KB]

 

詳しい内容は、群馬県ホームページを確認してください。<外部リンク>

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