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【森の学校】スウェーデントーチづくり体験を開催しました
【森の学校】スウェーデントーチづくり体験を開催しました
町では、町内の山林整備を促進するため、中之条町木材活用センターを整備し、廃校になった旧沢田小学校を会場に、未来の林業の担い手を期待すべく森林環境贈与税を活用した「森の学校」を開催しました。その記念する第1回として、令和5年5月27日に、スウェーデントーチづくり体験イベントを開催しました。
当日は、中之条町内小学生11名と保護者8名計19名にご参加頂きました。
当日は、中之条町内小学生11名と保護者8名計19名にご参加頂きました。
当日の様子
<開会式>
この時は、まだみんな緊張していました。
<森林散策>
木材活用センター(旧沢田小学校)にある稲荷山で、山の歩き方などを教えてもらいました!
<玉切り体験>
子どもたちは、目をキラキラさせながら、のこぎりで木を切っていました。
<木の違いについて>
針葉樹と広葉樹両方のこぎりで切ってみて、切った時、木の重さやにおいの違いを体感しました。
<薪割り体験>
木を薪にするコツや斧から木が取れなくなってしまった時の対応などを体験を通じて学びしました。
<スウェーデントーチづくり体験>
自分たちで割った薪を使って、スウェーデントーチを作りました!
<集合写真>
みんなへとへとになるまで、楽しんで頂けました。
参加者からの声
<子どもたち>
〇もう少し本格的な山に登って地域の山を知りたい
〇中之条町の植生について調べてみたい
〇椅子などのモノづくりを体験してみたい
<保護者>
〇純粋にとっても楽しかったです!子供達が地元の山や木と触れ合う貴重な機会となった
〇親子で楽しく過ごせました
〇山登り、薪割り、トーチつくり、どれも日頃体験できないことを体験できた
このような声を頂きました!!