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【森の学校】令和7年森林環境教育1泊2日プログラム参加者を募集します(東京都北区共同事業)
森の学校とは
中之条町は、約9割が森林に囲まれた自然豊かな町です。地域における急速な人口減少、高齢化などに影響を受け、森林や木材に触れる機会が減少しています。 産業としての林業や製材業、そこに生息する動植物の多様性や二酸化炭素の吸収など環境面を含めた森林の多面的な機能を理解を促進するための森林環境教育事業です。
この事業は、森林環境贈与税を活用しています。
プログラム概要
中之条町は友好都市交流協定を結ぶ東京都北区と、森林整備を協同で実施する新たな協定を締結しました。地域間交流の一環として、小学生高学年を対象にした森林環境教育プログラムを実施します。
木材活用センターやきたくの森を舞台に、植林体験、間伐体験、木工体験などを通じて、森林の大切さを学びプログラムとなっています。
日程と内容について
・日程 :令和7年6月7、8日(申込期間:令和7年4月14日ー令和7年5月14日)
(集合:7日11時00分_中之条町役場、解散:8日13時30分_木材活用センター)
・会場 :中之条町(メイン:きたくの森、木材活用センター)
・定員 :10人(最小催行人数3人)
・対象 :小学生5年生、6年生
・参加費:5,000円(宿泊費、保険等含む)
・内容 :植林、間伐、木工などの体験ができます。
詳細につきましては、以下のチラシをご確認ください。
【森の学校】令和7年森林環境教育プログラムチラシ [PDFファイル/1.02MB]
参加申し込みについて
以下のURL、QRコードからお申し込みいただけます。
↓お申し込みURL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdeTlI9ksguIdmx9DUGLN57ibznH7K9hrcaLNmTWYkb6IcUzw/viewform<外部リンク>
↓お申し込みQRコード
令和6年度の開催の様子
<木材活用センター見学> <きたくの森伐採現場見学>
<間伐体験> <木工体験>