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食品ロスを減らしましょう

ページID:0001213 更新日:2022年6月23日更新 印刷ページ表示

食品ロスとは?

まだ食べられるのに捨てられている食品のことです。日本では年間600万トン以上の食品ロスが発生しています。

食品ロスの約半分は家庭から

日本の食品ロス量年間600万トンのうち、約300万トンは家庭から発生しています。国民1人あたりに換算すると年間約50kg、毎日お茶碗1杯分の食べ物を捨てている計算になります。

食品ロスの何が問題?

経済的な損失だけでなく、廃棄による温室効果ガス等環境にも悪影響があります。また、私たちの食べ物の大半は海外から輸入したものです。子どもの貧困や世界の食料不足が深刻化する中、食品を廃棄するのは倫理的にも経済的にも問題です。私たち一人ひとりが食べ物をもっと無駄なく消費していく必要があります。

食品ロスを減らすポイント

家庭でできること

  • 買い物に行く前に冷蔵庫内をチェックして必要な分だけ買う。
    食品は整理整頓で期限が近い食材を手前に置き、早めに使い切る。
  • 料理するときは食べられる分だけ作る。余ったら小分けにして冷凍し早めに食べきる。
  • まとめ買いしない。空腹状態で買い物に行かない。

今日から始めよう食品ロス削減(PDF:216KB)

外食でできること

  • あらかじめ小盛り、ハーフ等食べきれる量の注文を心がける。
  • 宴会では食べ残しが多く出るので、乾杯後の30分間、お開き前の10分間は自分の席でお料理を楽しむ。

ぐんまちゃんの30・10(さんまるいちまる)運動(PDF:269KB)
ぐんまちゃんの30・10運動幹事用マニュアル(PDF:3.3MB)

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