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気候変動キャンペーン「Fun to Share」
「Fun to Share」は、環境省が平成26年3月26日にスタートさせた、豊かな低炭素社会を実現するための技術や取り組み、知恵を、楽しくみんなでシェアしようという呼びかけです。
中之条町では、自然豊かな美しい郷土を継承するため、平成17年9月に「環境にやさしいまちづくり」を宣言し、地球温暖化防止や低酸素社会の実現のため、循環型社会づくりに取り組んでいます。
また、平成25年6月に「再生可能エネルギーのまち中之条」を宣言し、太陽光や小水力などの「再生可能エネルギー」を積極的に活用することによって、自然環境への負荷を抑え、同時に電力の地産地消等の取り組みによる活力のあるまちづくりを目指しています。
役場庁舎などの公共施設においても、太陽光発電設備の設置、夏季の省エネ・節電対策(クールビズ・緑のカーテンの実施等)、ウォームビズなどを実施しています。
地球温暖化問題は経済社会活動、国民生活全般に深く関わるもので、国や県・町だけでなく、町民一人ひとりが協力して取り組むことが必要ですので、皆さんのご理解、協力をお願いします。
気候変動キャンペーン「Fun to Share」の詳細はこちらをご覧ください。http://funtoshare.env.go.jp/<外部リンク>