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飼い犬が迷子になったときは

ページID:0004888 更新日:2022年10月14日更新 印刷ページ表示

迷子の犬が増えています

最近、飼い主が⽬を離した隙にいなくなってしまうケースが増えています。

「犬だからすぐ戻ってくる」「室内飼いだから遠くへは行かないだろう」と軽く考えていませんか?

どんな犬でも道路に飛び出したり人に危害を加える等思わぬ事故を起こす可能性があります。

また、動物愛護センターで保護された犬を収容している期間は約1週間です。

それまでに身元がわからない場合は処分の対象となってしまいます。

犬がいなくなったことに気づいたら、すぐに行動を起こしましょう。

いなくなったらすぐに連絡を

犬がいないことに気づいたら、直ちに下記機関へ連絡し犬が保護されていないか確認してください。

  1. 中之条町役場 保健環境課 0279-75-8834(直通)
  2. 動物愛護センター 本所 0270-75-1718
  3. 吾妻警察署  0279-68-0110

なお、愛護センターは土日祝日や夜間は受付していません。

迷子の犬を見つけるには

迷子になった犬は毎日移動して、日を追うごとに飼い主から遠く離れてしまう可能性があります。

まずは近所や普段の散歩コースを探してみましょう。近隣の住民の方が保護してくれている可能性もあります。

個々の犬の移動能力を考えて、いなくなった場所を中心に同心円を描くように捜していくと効果的です。

飼い犬を迷子にしないために

  • 犬は自分で名乗ることができません。首輪に鑑札や名札を着けましょう。
  • 首輪が緩んでいないか、首輪とリード(引き紐)がちぎれたり壊れている部品がないか定期的にチェックしましょう。
  • 放し飼いは事故や迷子の原因になります。絶対にやめましょう。

迷い子の犬を見つけた、保護したら

迷い子らしき犬を見かけたり、一時保護をしていただいた場合、恐れ入りますが下記機関に連絡をお願いします。

  1. 中之条町役場 保健環境課 0279-75-8834(直通)
  2. 動物愛護センター 本所 0270-75-1718
  3. 吾妻警察署  0279-68-0110

放置しておくと移動して探している飼い主との再会が難しくなっていったり、交通事故等のアクシデントに遭う可能性も高くなります。

飼い主と再会するため、皆様のご協力をお願いします。